特に男性にオススメしたいスピンバイクです。普段はロードバイクに乗っているけど、雨の日や寒い季節は室内でもハードにトレーニングしたい!
そんなニーズを満たす商品を紹介したいと思います。
ハードトレーニングできるかどうか?最も重要なスペックは「ホイール重量」です。ホイール重量が軽いスピンバイクでも、摩擦部分の締め付けを強くすることで高負荷を掛けることは可能ですが、以下2つの観点からオススメしません。
- スピンバイクへのダメージ・摩耗
- 不自然なペダリング
強く押し付ける力が働くので、スピンバイクを消耗させてしまいます。摩擦部分の摩耗も早くなり、部品交換の周期が早まります。
それと、押さえつけることで不自然なペダリング感覚となります。口でも表現しずらいのですが「抜ける」ようなペダリングになります。12時の位置から3時の位置へのペダリングが「抜ける」ような感覚になってしまうのです。
これは実際に「低重量のホイール+高負荷」を試した人しかわからないですが、実際に試した私が証言するので間違いありません。
ですから、スピンバイクにハードトレーニングを求めるのであれば重いホイールを搭載した商品を選ぶ必要があります!
それでは、ランキングの紹介です!
1位:RS220
RS220の特徴3選
- 多種多様なフォームで漕げる!実践的スピンバイク
- 超ヘビー級フライホイールで本気のエクササイズ!
- トゥーグリップでペダルに力が直接伝わる!
ダントツ重い超重量ホイール搭載!!
RS220は室内用スピンバイクには珍しい「ドロップハンドル」を採用しています。
ロードバイクに乗るような「低い姿勢」で強靭な下半身を手に入れることができます!
またフライホイールも超ヘビー級の22キロのものを採用!これまでに無いトレーニングが可能に!
そして、トゥーグリップでスムーズにペダリングをすることができるので、脚の筋肉にしっかりと無駄なく刺激を与えることができます!
- メーカー:IROTEC(アイロテック)
- 重量:48kgサイズ:幅55cm・奥行き99cm・高さ135cm
- 推奨身長:150cm~185cm
- 耐荷重:125kg
- 駆動方式:ベルト
- ホイール重量:22kg
- フロアマット:付属なし
- サイクルコンピューター:付属なし
特徴を一言で言うなら・・・
【本気の人限定】超本格派バイクの登場!脚の筋肉をアスリートに近づけられる!
2位:HG-YX-5002
HG-YX-5002の特徴3選
- 16kgの重量ホイールで本格トレーニング
- 摩擦部がレザー素材で、ハードワークにも高い耐久性
- ロードバイク仕様のサドルで本格ペダリング!
とにかくハードワークにこだわりたい人向けに開発されたハイガー産業の上級モデル。
フライホイールが「16kg」と重量級で、シリアスアスリートの本格トレーニングにも対応可能。
デザインだけでなく、摩擦部分がレザー仕様で、連続ハードトレーニングもバッチリこなせるバイク!
- メーカー:HAIGE(ハイガー)
- 重量:41kg
- サイズ:幅47cm・奥行き96cm・高さ100cm
- 推奨身長:155cm~185cm
- 耐荷重:120kg
- 駆動方式:ベルト
- ホイール重量:16kg
- フロアマット:付属あり(公式サイトレビュー投稿で)
- サイクルコンピューター:付属
特徴を一言で言うなら
本格ハードトレーニング向き。ハイガー産業の渾身のスピンバイク!
3位:DK-8910
本来ならこの商品、フライホイール重量が重く2位にランクインさせたいのですが・・・。「音」の問題があるので、3位に据えています。
DK-8910の特徴3選
- フライホイールは18キログラム!安定感のあるライディング!
- チェーン式でまさにロードバイクの感触!
- シンプルでいらないものを全て排除!デザイン性も、かっこいい!
チェーン式なので、静音性は皆無につき注意!!
DK-8910の強みは安定したペダリングで、ロードバイクに乗っているような感覚で漕げること!
安定感はホイール重量のおかげ、18キロの重さのフライホイールはあなたのライディングを安定させ、安全なトレーニングを提供します!
そして、珍しいチェーン式スピンバイク!外で走るロードバイクと同じ構造になっているから本物の乗り心地!アスリートの人も実践練習で使えます!
- メーカー:ダイコー(DAIKO)
- 重量:43kg
- サイズ:幅64cm・奥行き124cm・高さ120cm
- 推奨身長:150cm~190cm
- 耐荷重:100kg
- 駆動方式:チェーン
- ホイール重量:18kg
- フロアマット:付属なし
- サイクルコンピューター:付属なし
特徴を一言で言うなら・・・
自宅にいながら本格ロードバイクトレーニング!安定感も抜群の本体で本格トレーニングを!